京都まで Vol 2

そんでもって高速道路快調に走っておりまして

気温も秋だと言うのにぐんぐん上がり

油温が気になりながらも飛ばしておりました

ちょうどかみさんが運転してたんですが

遅いトラック追い抜いた頃

メーター内のオイルランプが点灯

かみさんがすかさず気づきゆっくりと路肩に停車


エンジンルーム開けて確認

車内に油温計は付けてないのですが

エンジンルームで油温が分かる

オイルテンプディップスティックを付けている為

それで確認ができます


油温が227°F(約108℃)に達するとセンサーが反応し、

スピードメーター内のオイルプレッシャーランプを点灯する事で、

油温の上昇を伝えてくれます。


そしてそのセンサーが働いたという事は

油温が227°F(約108℃)に達したということ



20分くらい休憩して油温の低下を確認

それからは低回転に留めて走行

油温は安定


かみさんはうちわで扇いでおりましたが

あんまり意味ないっすよね


こんなトラブルと言えないことでも

とらえようによってはトラブルとみなされるのかもね

こうやって車とつきあっていけば

旧車もこわくなくなります


通過する車達は

「おぉ見てみいや故障しとるで〜」

みたいな顔して通り過ぎていってました(笑)

〜つづく

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