第九とともに EMBRACE  抱きしめて



4日早朝3時起床

高速を兵庫県の尼崎市まで走らせる

早く出たお陰で渋滞に巻き込まれずに快調に走れた

途中油温を確認しながら走った距離は往復で700キロ

速度は60マイル(やく100キロ)で空冷サウンドは深く力強く響く

帰りは17時半くらいに高速に乗り広島に走らせた

上りは大渋滞

下りは多少車は多いもののストレスなし

途中事故渋滞5キロの表示

でもそれも大したこと無くほぼスムース

渋滞を前提とされてない空冷ワーゲンのエンジンにとって

過酷な渋滞をさけられたのは何よりであった

渋滞したらサービスエリアにて寝ることにしてたから

寝袋も使わずにすんだ





そして今回の目的はこれ

かみさんの姉が出演されている

コンテンポラリーダンスとベートーベンの交響曲第九番との響演

コンテンポラリーダンスってテレビの宣伝なんかで

ちょこっと見る程度であった私

始めはなんだか不思議な感じで

何を表現しているのか一生懸命理解しようとしている自分がいた

でも途中から生の演奏とその豊な表現に引き込まれていく

やりすぎない表現

身体の動き

激しくない優しい動きに

心の揺らぎを感じる

枠を取っ払った表現の楽しさを堪能させてもらった

そして第九の演奏も素晴らしかった

プロとは違い毎日朝から晩まで練習しているのではなく

仕事を終えてから集まり練習されていると聞いた

2年間かけて仕込まれた演奏は

本当に聞きごたえのあるもので

この日のために相当練習を積み重ねられたことが伝わってきた

素晴らしい舞台、ありがとう&お疲れ様でした





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