シープ革 シザーケース



シザーケースは毎回時間がかかります

その一つの原因としては道具が預かれないこと

ですから始め道具を持ってきて頂いて

シザーは4本でクシはここに入れて

ブラシは横にダッカールはここに挟む…等々

長さや具合を打ち合わせの時に確認しなければならない

でも難しく考え過ぎなのかもしれませんね

もっとざっくりと捉えることも自分には必要かも



今回ダッカールを挟んだ時に表にキズがつかないよう

内側に少し見えてるように

ダッカールを挟む革を中に入れてます


表革は羊革でふんわりした感触

コンチョはオールドコイン使用

裏張りは牛革のキャメル

ちょっとしたとこで楽しむ

底には髪の毛を出せるようにしました


たすき掛けもできるよに

基本はこちらのようなウエストです

またメンテナンスにでも寄ってくださいませ


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