直す喜び
お寺で使われていた
50年以上は経過する
座卓ですが
はめ込んでも
足がグラグラしてて
処分される運命でした
巡り巡って
我が家へ来てくれました
なので構造を良く見て
溝を細い方に
10ミリほど入るように
細工を施して
ビッチリ動かなくなりました
それにしても
興味深い構造
小スペースに
綺麗に収める為の構造
なんでしょうね
修理作業は
15分くらいの作業ですが
こういう理由で
沢山のまだ使えるものが
捨てられてるんだろうなぁと
辛くなります
昔は裕福でなかったからこそ
じっくり構造を見て直したり
直す専門家がいたり
直す事を前提に作られていたり
製造した人が直す事をしたりと
当たり前に直して
使い続けていたであろう
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